ギャラリー  ときの忘れもの

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カテゴリ: 尾形一郎・優のエッセイ

尾形一郎 尾形優さんから、新春メッセージ

尾形一郎・尾形優さんから、新春メッセージ  昨年はゴーストタウンを撮影した「ナミビア:室内の砂丘」展に来ていただいてありがとうございました。京都から始まって、銀座、青山、名古屋、ソウル、テグ、広尾とたくさんの方に見ていただきました。中には4つの会場に応援 …
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尾形一郎・尾形優のエッセイ「ナミビア 第6回」

尾形一郎・尾形優のエッセイ 「ナミビア」第6回 人間のいた時間  コルマンスコップの町のはずれに子供たちのいた痕跡が残っていた。小学校の跡だ。倒れかけた優雅な扉をくぐって中に入ると、暗闇の中に板張りの大きな教室が見えた。さらに、ガラスの割れた扉を開け …
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尾形一郎・尾形優のエッセイ「ナミビア 第5回」

尾形一郎・尾形優のエッセイ 「ナミビア」第5回 室内の砂丘  今、私たちの目前に広がるのは、砂に押し流され漂流しているようなコルマンスコップの街だ。近くに水源はなく異常に乾燥している。一番近いルーデリッツの街から、月面のような世界を車で飛ばして20分、 …
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尾形一郎・尾形優のエッセイ「ナミビア 第4回」

尾形一郎・尾形優のエッセイ 「ナミビア」第4回 ゴーストタウン  砂漠の町で一番困難だったのが水の供給だった。最初ははるばるケープタウンから船でルーデリッツに運び、そこから列車で各鉱山街に配ったが、やがて内陸部のガルブやグリレンタルといった場所に井戸 …
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尾形一郎・尾形優のエッセイ「ナミビア 第3回」

尾形一郎・尾形優のエッセイ 「ナミビア」第3回 ダイアモンドの町  ダイアモンド鉱山の鉱夫の家は、最初は木造の小さな掘っ立て小屋だったが、しだいにレンガが積まれて立派な家々が建設されていった。  窓枠はスウェーデン製、セメントはベルギー製という具合に …
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尾形一郎・尾形優のエッセイ「ナミビア 第2回」

尾形一郎・尾形優のエッセイ 「ナミビア」第2回 アフリカのドイツ  アフリカ大陸の南西の端には、人を寄せ付けない砂漠が広がっている。月面のようにひたすら何もない広い国土を移動する手段はもっぱらセスナだ。  海岸線に沿って飛ぶと、眼下に大型船の残骸が見 …
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尾形一郎・尾形優のエッセイ「ナミビア 第1回」

尾形一郎・尾形優のエッセイ 「ナミビア」第1回 ナミビアへ  昨年は、メキシコの教会建築をテーマにした「ウルトラバロック」展に多数の方々に来ていただいたことを感謝します。    さて、世界の辺境に異文化衝突の痕跡を訪ねるシリーズの第二弾。  今年はア …
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尾形一郎・尾形優さんから新年のメッセージ

尾形一郎・尾形優さんから新年のメッセージ 昨年は8年ぶりにウルトラバロック展が実現しました。遠方からも多数の方々においでいただき、ありがとうございました。同じ頃、ウルトラバロックをイメージして建設し続けてきた我が家も12年かかってようやく完成しました。 …
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尾形一郎のエッセイ第3回「撮影について」

尾形一郎のエッセイ第3回 「撮影について」  尾形一郎  その後は、ウルトラバロックと同様の背景をもつ建築として、沖縄のアメリカ占領時代のモダニズム建築や、ナミビアのドイツ植民地のゴーストタウン、中国で帰国した華僑の建てた洋楼など、辺境の地にあって、西 …
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尾形一郎のエッセイ第2回「興味・視点」

尾形一郎のエッセイ第2回 「興味・視点」  尾形一郎  メキシコにしても、日本にしてもそうなのだが、世界の辺境の地に西欧文明がやってくると、その辺境にもともとあった文化と西欧近代の衝突が起こる。私たちは、その衝突が起きたときに出来た奇妙な建築やプロダク …
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