ギャラリー　　ときの忘れもの

カテゴリ： 瑛九の世界

｜瑛九の世界 , 画廊亭主の徒然なる日々

「第33回瑛九展／湯浅コレクション」ご来廊ありがとうございました

＜モノクロームでの表現のミニマルさに美しくチャーミングなユーモアがあふれていてとても素敵でした。 （Sさん、芳名簿より）＞ ＜前期・後期とも行ってきました。本日が最終日。陰影が幻想的なフォトデッサンは必見。本展のための充実したカタログも入手。 （20230624/len …
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｜瑛九の世界 , 新着作品・イベント情報

「第33回瑛九展／湯浅コレクション」は明日24日までです

瀧口修造が＜「光の創作版画」と呼びたくなった＞と述懐した瑛九のフォトデッサン。 ＜僕も遂に米国から大きな申込みがやってきました。多分父上からそのことに就てはお聞き下さったでしょう。家内が父上へ手紙を書きましたから僕からは詳しく申上げません。 僕は今度こそ僕 …
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｜■今週のWATANUKI'S CHOICE／ , 瑛九の世界

■今週のWATANUKI'S CHOICE／瑛九「夜のひととき」

「第33回瑛九展／湯浅コレクション」より、出品番号16「夜のひととき」 前期＝2023年6月2日（金）〜6月17日（土） 後期＝6月20日（火）〜6月24日（土）　 11：00-19：00　※日・月・祝日休廊 ＊画廊亭主敬白 少し前ですが、九州のFさんから「日曜日にル・コルビュジエ展を …
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｜瑛九の世界 , 写真・映像

「光の創作版画」第33回瑛九展／湯浅コレクション

＜瑛九は一九三六年にフォト・デッサン集「眠りの理由」を公にしたが、この種のフォトグラムのかなり早い仕事であった。しかしそれは技法の新らしさよりも、かれが写真の媒材を画家の欲望でほしいままに扱ってきたということに意義があった。かれは写真専門家の技術意識にと …
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｜瑛九の世界 , ときの忘れものエディションとお勧め書籍

『第33回瑛九展／湯浅コレクション』カタログ刊行

この度ときの忘れものでは、開催中の『第33回瑛九展／湯浅コレクション』展にあわせて、カタログを刊行致しました。 発行：ときの忘れもの 図版：40点 写真：15点 執筆：大谷省吾、小林美紀、工藤香澄 翻訳：小川紀久子、新澤悠（ときの忘れもの） 編集：Curio Editors Stu …
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｜小林美紀のエッセイ , 瑛九の世界

小林美紀＜10代で「瑛九」と出会った湯浅英夫＞

10代で「瑛九」と出会った湯浅英夫 宮崎県立美術館　　小林　美紀 　瑛九と深い関わりがあった宮崎県の人に、湯浅英夫（写真家）、鈴木素直（特別支援学校教諭）がいる。瑛九と彼らの出会いは新制宮崎大宮高等学校生の時であり、共に瑛九宅を訪れていた同級の鈴木素直と、 …
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｜瑛九の世界 , 新着作品・イベント情報

「第33回瑛九展／湯浅コレクション」前期6月2日（金）〜6月17日（土）

「第33回瑛九展／湯浅コレクション」を開催します。 前期＝2023年6月2日（金）〜6月17日（土） 後期＝6月20日（火）〜6月24日（土）　 11：00-19：00　※日・月・祝日休廊 瑛九（本名・杉田秀夫、1911-1960）は、1930年代から50年代にかけて、油彩、フォト・デッサン、エ …
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｜瑛九の世界 , 特集展示、特別頒布会

第33回瑛九展図録・特別版（20部）のご案内、銅版画（池田満寿夫刷り）

ときの忘れものでは、「第33回瑛九展／湯浅コレクション」を開催いたします。 ほとんど知られてこなかった湯浅英夫旧蔵のフォトデッサンなど40点を一挙公開し、84ページからなるカタログを刊行いたします。 瑛九の銅版画代表作とセットにした特別版をご用意しました。 前期 …
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｜瑛九の世界 , 内間安瑆の世界

ささやかに瑛九と内間安瑆

前回の展示「春の小展示／松本竣介と駒井哲郎」はおかげさまで好評でしたが、スタッフたちは9日から始まる「アートフェア東京2023」の準備にてんやわんやです。 加えて、画廊の展示も日替わり状態でして、 某月某日は某誌の取材に対応して磯崎新先生の初期から晩年までの作品 …
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